対話している哲学書 ソクラテスの弁明・クリトン

「ソクラテスの弁明・クリトン 」 プラトン
哲学者ソクラテスがアテネ民衆や友人クリトンと行なった対話を記録した本。
数人から数十人で対話する哲学カフェとは人数が違いますが、ある意味、対話の見本。
ソクラテス自身は本を書いておらず、弟子のプラトンが書いたものです。
(プラトン自身も有名な哲学者ですが、この本はあくまでソクラテスについてのものです。)
プラトンがソクラテスを主人公にして書いた本には他にもっと対話しているものもありますが、とりあえず一番有名そうなのを紹介しておきます。

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