哲学対話・哲学カフェに関連する本 「探求の共同体 ─考えるための教室─」

「探求の共同体 ─考えるための教室─」マシュー・リップマン

子どもの(ための)哲学についての本です。子どもの哲学とは、とてもざっくり言うと、子どもの教育と哲学対話を結びつけたものです。
分量が多く、教育学的な部分が多いので、全てを読まなくていいような気がしますが、「探求の共同体」という考え方は、哲学カフェも含めた哲学対話一般に通じるような気がします。

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