哲学カフェ at さがみはら(2015年9月5日(土))

過去の参加レポです。
今はやってないみたいですね・・・

・・・

「この部屋にカバはいません」という、ちょっと不思議なタイトルのブログで情報発信している高村夏輝さんの哲学カフェです。
高村さんは、哲学者バートランド・ラッセルの翻訳もしており、amazonでも評判がよいようです。今度読んでみようかな。

場所は、相模大野駅前のショッピングモールの上にある公共のミーティングルームで、とてもきれいな場所でした。
こんなところが、うちの近所にもあればいいのに、と思っちゃいましたね。

まだ、始まって2回目で、多分、あまり告知もされていないと思いますが、老若男女という感じで幅広い方が15人くらい集まっていて、盛況でした。
手製のコーヒーをポットで持ってきていただきましたが、無料でよかったのかな、とちょっと心配です。

進め方は少々変わっていて、長谷部恭男の「憲法と平和を問いなおす」という本を題材に、「憲法って何?」をテーマに話し合うというものでした。
イベントに気付いたのが前日だったこともあり、この本を読まずに参加しましたが、詳細なレジュメも準備されており、当日もポイントをおさえた説明があったので、話についていけないことはありませんでした。
(ただ、大多数の参加者の方が本を持っていたので、読んでおいたほうがいいとは思います・・・)

話のポイントは、民主主義と立憲主義との境界をどこに引くかは誰が判断するのか、というあたりに収斂していきましたが、話の性質上、どうしても、政治的な視点からの憲法第9条の是非というところに踏み込んでいかざるを得ず、こういうテーマの難しさを感じました。
ただ、政治的に異なる立場にある者同士の対話可能性という話はとても興味深かったです。

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